【ご注意*】※本ページ内にてパワハラにあたると判断された代表的な言葉を抜粋しております。ひどく耳障りな言葉で気分を害してしまう恐れがございます。もし読み進めている途中で、気分を害してしまいそうになりましたら、速やかに本ページを閉じて頂きますようお願い申し上げます。
目次
態度によるパワハラ
- 嘲笑する
- 馬鹿にする
- 部下を勝手にいじられキャラにする
- 明らかに無視する
- 人によって態度を変える
- 皮肉を言う
- こなしきれない過重労働を強いる
- 残業、深夜労働、休日出勤を強要する
- 有給休暇の取得を認めない
- 自分や他人のミスの責任を負わせる
- 病欠を認めない
- 責任逃れをする
- ミスに対して一方的に非難する
- ちょっとした不手際やミスで何度も反省文を作成させる
職業上の地位などを利用して精神的・身体的な苦痛(ストレス)を与えたり嫌がらせを行うことを、「パワーハラスメント」と言い略して通称「パワハラ」と言います。
意識的に行う事はもちろんですが、無意識に行なってしまった場合でもパワハラに当たります。
※悪意を持ってヤっている人はいないと思いますが。。。
一般的には地位を利用しての上司が部下に行うケースが多いかもしれませんが、中には部下が上司に対して苦痛を与えたり嫌がらせを行った場合もパワハラとなり、特にそう言いたケースは逆パワハラ(逆パワーハラスメント)と呼ばれます。
今回は、上司が部下に対して 知らず知らずのうちにやってしまいがちな「パワハラ」を例にご紹介します
< これを見て、ハッとしたあなたへ >
今すぐにでも意識も行動も変えることをオススメします
※変わることのできない方、そして変える必要がないと思っている方
・・・・・・・・・
< パワハラを受けている方へ >
このブログを読んで、該当している項目があれば 客観的に見ると
あなたはパワハラを受けています
今すぐにでも声を上げ、助けを求めてください
態度によるパワハラ
ちょっとの態度や、やりとりが部下やメンバーに対してプレッシャーとなり パワハラとなってしまうケースがあります。
嘲笑する
「いやいや、あり得ないでしょ」
「馬鹿じゃないの?」
など、部下を笑う行為も立派なパワハラに該当します。ミスで落ち込んでいる部下を見ての態度かもしれませんが、今一度 自分の胸に手を当てて考えてみてはいかがでしょう。
もし、部下を嘲(あざけ)るために笑ったのなら、それはりっぱなパワハラです。
※広辞苑より
あざけ・る【嘲る】
〔他五〕
①ばかにして笑う。見さげて悪口を言う。嘲笑する。三蔵法師伝延久頃点「嗤アサケルこと無かれ」。「失態を―・る」
②(自動詞として)興に乗じて勝手な口をきく。また、風月などに興じて吟ずる。後拾遺和歌集序「月に―・り風にあざむく」
馬鹿にする
「冗談で部下の失敗をこき下ろす」
「直接的に部下の無能さを周りの人にアピールする」
など、馬鹿にする態度には いろいろな種類(バリエーション)があります。
これがパワハラになってしまいやすいのは、根底に部下の個性(パーソナリティ)を否定する態度が含まれていることが多いからです。
極端に言えば、
「トロい(遅い)から何をやってもダメなんだよ」
「根が暗いから営業なんてできないでしょ」
などがその一例です。
こうした要素が含まれていれば、受け取った側は 特にパワハラと感じやすくなるでしょう
ーーーーーつづく
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