2022年7月17日日曜日

パワハラ事例をご紹介

 


【ご注意*】
※本ページ内にてパワハラにあたると判断された代表的な言葉を抜粋しております。
ひどく耳障りな言葉で気分を害してしまう恐れがございます。
もし読み進めている途中で、気分を害してしまいそうになりましたら、速やかに本ページを閉じて頂きますようお願い申し上げます。

パワハラ事例:「空気循環させただけ」

「契約社員3人が、「タバコ臭い」などの理由で、背後から業務用大型扇風機で強風を当てられ、うち1人はうつ病になった。この件について、2010年7月27日に東京地裁は「空気循環させただけ」との同社の主張を退け、「明らかに嫌がらせで精神的苦痛を与えた」として、総額146万円の支払いを命じた。」


パワハラ事例:「お前はバカだから辞めろ」

「警備課長の51歳の男性警部、57歳の男性警部補、33歳の男性巡査部長の3人が、部下の32歳の男性巡査長に対し、仕事上の不手際を理由に、机を叩いたり腹部を殴るなどの暴力行為を行ったり、「お前はバカだから辞めろ」などの暴言を繰り返したりしたほか、始末書を21回に亘り書かせ、退職の強要も行なった。」


パワハラ事例:「好きだよ、愛してる」

学生女性「ガストでアルバイト。マネージャーからセクハラを受けている。おしりに接触してきたり、頭を撫でてきたり、「好きだよ、愛してる」などと気持ちの悪い言葉を言ってくる。」


パワハラ事例:「障害なんか関係ない」

発達障害があり、管理職に打ち明けた。当初は理解を示していたが、しばらくして「障害だかなんだか知らねーが、騙して入ったんだから、努力しろよ」「バカじゃねーの」と言ってきた。」


パワハラ事例:「うつ病への偏見」

「数年前からうつ病になった。通院して改善に向かっているが、職場でうつ病への偏見で悪口を言われる。辛くて死にたくなる。」



先述の通り、パワハラのボーダーラインは人によってさまざま。

 上司のふとした言動をパワハラに感じる人がいれば、そうでない人もいる。業績不振で怒鳴られるのが「当然だ」と感じる人がいれば、そうでない人も存在するのだ。

 だからこそ一番大事なのは、自分にとって最適な職場を見つけ出すこと。



みなさまの体験をお聞かせください。

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業務上の立場を利用したパワハラ①

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