2022年7月26日火曜日

態度によるパワハラとは④

   






【ご注意*】
※本ページ内にてパワハラにあたると判断された代表的な言葉を抜粋しております。
ひどく耳障りな言葉で気分を害してしまう恐れがございます。
もし読み進めている途中で、気分を害してしまいそうになりましたら、速やかに本ページを閉じて頂きますようお願い申し上げます。


目次

態度によるパワハラ

  • 嘲笑する
  • 馬鹿にする
  • 部下を勝手にいじられキャラにする
  • 明らかに無視する
  • 人によって態度を変える
  • 皮肉を言う
  • こなしきれない過重労働を強いる
  • 残業、深夜労働、休日出勤を強要する
  • 有給休暇の取得を認めない
  • 自分や他人のミスの責任を負わせる
  • 病欠を認めない
  • 責任逃れをする
  • ミスに対して一方的に非難する
  • ちょっとした不手際やミスで何度も反省文を作成させる


職業上の地位などを利用して精神的・身体的な苦痛(ストレス)を与えたり嫌がらせを行うことを、「パワーハラスメント」と言い略して通称「パワハラ」と言います。

意識的に行う事はもちろんですが、無意識に行なってしまった場合でもパワハラに当たります。
※悪意を持ってヤっている人はいないと思いますが。。。
一般的には地位を利用しての上司が部下に行うケースが多いかもしれませんが、中には部下が上司に対して苦痛を与えたり嫌がらせを行った場合もパワハラとなり、特にそう言いたケースは逆パワハラ(逆パワーハラスメント)と呼ばれます。

今回は、上司が部下に対して 知らず知らずのうちにやってしまいがちな「パワハラ」を例にご紹介します

< これを見て、ハッとしたあなたへ >
今すぐにでも意識も行動も変えることをオススメします

※変わることのできない方、そして変える必要がないと思っている方
・・・・・・・・・


< パワハラを受けている方へ >
このブログを読んで、該当している項目があれば 客観的に見ると
あなたはパワハラを受けています
今すぐにでも声を上げ、助けを求めてください


態度によるパワハラ

ちょっとの態度や、やりとりが部下やメンバーに対してプレッシャーとなり パワハラとなってしまうケースがあります。

こなしきれない過重労働を強いる


これは法的な処罰を受ける可能性があるパワハラです。
常識の範囲を超えて過度に結果を求めることや、過労につながるような仕事量を与えることは出来ません。能力があるからと言って優秀な社員に仕事を回しすぎてしまうことも要注意です。上司にとっては片腕の社員と思っていても、実は相手はパワハラを訴える準備をしているかもしれません。

残業、深夜労働、休日出勤を強要する


残業、深夜労働、休日出勤を従業員にさせることは、会社の権利として認められています。しかしこれらを、肉体的あるいは言葉の暴力や脅迫などの精神的に強要するなら、それは労働基準法の第5条(強制労働の禁止)に抵触します。


ーーーーーつづく




 


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態度によるパワハラとは③

  




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もし読み進めている途中で、気分を害してしまいそうになりましたら、速やかに本ページを閉じて頂きますようお願い申し上げます。


目次

態度によるパワハラ

  • 嘲笑する
  • 馬鹿にする
  • 部下を勝手にいじられキャラにする
  • 明らかに無視する
  • 人によって態度を変える
  • 皮肉を言う
  • こなしきれない過重労働を強いる
  • 残業、深夜労働、休日出勤を強要する
  • 有給休暇の取得を認めない
  • 自分や他人のミスの責任を負わせる
  • 病欠を認めない
  • 責任逃れをする
  • ミスに対して一方的に非難する
  • ちょっとした不手際やミスで何度も反省文を作成させる


職業上の地位などを利用して精神的・身体的な苦痛(ストレス)を与えたり嫌がらせを行うことを、「パワーハラスメント」と言い略して通称「パワハラ」と言います。

意識的に行う事はもちろんですが、無意識に行なってしまった場合でもパワハラに当たります。
※悪意を持ってヤっている人はいないと思いますが。。。
一般的には地位を利用しての上司が部下に行うケースが多いかもしれませんが、中には部下が上司に対して苦痛を与えたり嫌がらせを行った場合もパワハラとなり、特にそう言いたケースは逆パワハラ(逆パワーハラスメント)と呼ばれます。

今回は、上司が部下に対して 知らず知らずのうちにやってしまいがちな「パワハラ」を例にご紹介します

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態度によるパワハラ

ちょっとの態度や、やりとりが部下やメンバーに対してプレッシャーとなり パワハラとなってしまうケースがあります。

人によって態度を変える


これは要するに、えこひいきです。
例えば女性だから・男性だからという理由でしかるべき正当な評価をしないなら、パワハラを超えて差別と言われてしまうこともあるでしょう。

自覚しづらいのは、自分の好みが態度に出てしまうことです。容姿のよい部下にだけ甘くなるなどは、その典型といえるでしょう。部下やメンバーの視点で客観的に自分の態度を見つめなおすことが大切です。


皮肉を言う


「みんな残業しているのにもう帰るの?仕事が早くていいね~」
「君に教えていると新人に教えているみたいで初心に帰れるよ」
などなど、皮肉を言う上司はいるものです。

「優しく言っているだけ」
「笑いにしてやっているだけ」
という人もいるでしょう。しかし、相手が反論しにくい状況を作っているぶん、悪質なパワハラと捉えられても仕方がありません。

ーーーーーつづく




 


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態度によるパワハラとは②

  


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目次

態度によるパワハラ

  • 嘲笑する
  • 馬鹿にする
  • 部下を勝手にいじられキャラにする
  • 明らかに無視する
  • 人によって態度を変える
  • 皮肉を言う
  • こなしきれない過重労働を強いる
  • 残業、深夜労働、休日出勤を強要する
  • 有給休暇の取得を認めない
  • 自分や他人のミスの責任を負わせる
  • 病欠を認めない
  • 責任逃れをする
  • ミスに対して一方的に非難する
  • ちょっとした不手際やミスで何度も反省文を作成させる


職業上の地位などを利用して精神的・身体的な苦痛(ストレス)を与えたり嫌がらせを行うことを、「パワーハラスメント」と言い略して通称「パワハラ」と言います。

意識的に行う事はもちろんですが、無意識に行なってしまった場合でもパワハラに当たります。
※悪意を持ってヤっている人はいないと思いますが。。。
一般的には地位を利用しての上司が部下に行うケースが多いかもしれませんが、中には部下が上司に対して苦痛を与えたり嫌がらせを行った場合もパワハラとなり、特にそう言いたケースは逆パワハラ(逆パワーハラスメント)と呼ばれます。

今回は、上司が部下に対して 知らず知らずのうちにやってしまいがちな「パワハラ」を例にご紹介します

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態度によるパワハラ

ちょっとの態度や、やりとりが部下やメンバーに対してプレッシャーとなり パワハラとなってしまうケースがあります。

部下を勝手にいじられキャラにする


友人や職場の中には「いじられキャラ」が1人はいるものです。
こういう人は場を和ませてくれます。ただ、本人がいじられることをよしとしているかどうかは別問題です。もしそうでないなら、日々ストレスを抱えてしまうでしょう。このような部下を職場のイライラのスケープゴート(身代わり・生贄)にしているなら、大問題です。


明らかに無視する


「無視」は学校でよくあるいじめのひとつ。
もちろん職場で上司が部下を無視すれば、明らかなパワハラです。陰湿なだけに部下の心に与えるダメージも深いでしょう。注意が必要なのは「あいつとはソリが合わないから」などを理由に、仕事以外の会話を一切しない態度です。「大人の対応だからパワハラではない」という意見もあるでしょう。けれども上司ともなれば、挨拶に加えて当たり障りのない世間話も意識的にするなど、ワンランク上の大人の態度をとるべきです。

ーーーーーつづく




 


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2022年7月21日木曜日

態度によるパワハラとは①

 


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態度によるパワハラ

  • 嘲笑する
  • 馬鹿にする
  • 部下を勝手にいじられキャラにする
  • 明らかに無視する
  • 人によって態度を変える
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  • 残業、深夜労働、休日出勤を強要する
  • 有給休暇の取得を認めない
  • 自分や他人のミスの責任を負わせる
  • 病欠を認めない
  • 責任逃れをする
  • ミスに対して一方的に非難する
  • ちょっとした不手際やミスで何度も反省文を作成させる


職業上の地位などを利用して精神的・身体的な苦痛(ストレス)を与えたり嫌がらせを行うことを、「パワーハラスメント」と言い略して通称「パワハラ」と言います。

意識的に行う事はもちろんですが、無意識に行なってしまった場合でもパワハラに当たります。
※悪意を持ってヤっている人はいないと思いますが。。。
一般的には地位を利用しての上司が部下に行うケースが多いかもしれませんが、中には部下が上司に対して苦痛を与えたり嫌がらせを行った場合もパワハラとなり、特にそう言いたケースは逆パワハラ(逆パワーハラスメント)と呼ばれます。

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態度によるパワハラ

ちょっとの態度や、やりとりが部下やメンバーに対してプレッシャーとなり パワハラとなってしまうケースがあります。

嘲笑する


「いやいや、あり得ないでしょ」
「馬鹿じゃないの?」
など、部下を笑う行為も立派なパワハラに該当します。ミスで落ち込んでいる部下を見ての態度かもしれませんが、今一度 自分の胸に手を当てて考えてみてはいかがでしょう。
もし、部下を嘲(あざけ)るために笑ったのなら、それはりっぱなパワハラです。

※広辞苑より
あざけ・る【嘲る】
〔他五〕
①ばかにして笑う。見さげて悪口を言う。嘲笑する。三蔵法師伝延久頃点「嗤アサケルこと無かれ」。「失態を―・る」
②(自動詞として)興に乗じて勝手な口をきく。また、風月などに興じて吟ずる。後拾遺和歌集序「月に―・り風にあざむく」


馬鹿にする


「冗談で部下の失敗をこき下ろす」
「直接的に部下の無能さを周りの人にアピールする」
など、馬鹿にする態度には いろいろな種類(バリエーション)があります。

これがパワハラになってしまいやすいのは、根底に部下の個性(パーソナリティ)を否定する態度が含まれていることが多いからです。

極端に言えば、
「トロい(遅い)から何をやってもダメなんだよ」
「根が暗いから営業なんてできないでしょ」
などがその一例です。
こうした要素が含まれていれば、受け取った側は 特にパワハラと感じやすくなるでしょう

ーーーーーつづく






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2022年7月17日日曜日

パワハラ事例をご紹介

 


【ご注意*】
※本ページ内にてパワハラにあたると判断された代表的な言葉を抜粋しております。
ひどく耳障りな言葉で気分を害してしまう恐れがございます。
もし読み進めている途中で、気分を害してしまいそうになりましたら、速やかに本ページを閉じて頂きますようお願い申し上げます。

パワハラ事例:「空気循環させただけ」

「契約社員3人が、「タバコ臭い」などの理由で、背後から業務用大型扇風機で強風を当てられ、うち1人はうつ病になった。この件について、2010年7月27日に東京地裁は「空気循環させただけ」との同社の主張を退け、「明らかに嫌がらせで精神的苦痛を与えた」として、総額146万円の支払いを命じた。」


パワハラ事例:「お前はバカだから辞めろ」

「警備課長の51歳の男性警部、57歳の男性警部補、33歳の男性巡査部長の3人が、部下の32歳の男性巡査長に対し、仕事上の不手際を理由に、机を叩いたり腹部を殴るなどの暴力行為を行ったり、「お前はバカだから辞めろ」などの暴言を繰り返したりしたほか、始末書を21回に亘り書かせ、退職の強要も行なった。」


パワハラ事例:「好きだよ、愛してる」

学生女性「ガストでアルバイト。マネージャーからセクハラを受けている。おしりに接触してきたり、頭を撫でてきたり、「好きだよ、愛してる」などと気持ちの悪い言葉を言ってくる。」


パワハラ事例:「障害なんか関係ない」

発達障害があり、管理職に打ち明けた。当初は理解を示していたが、しばらくして「障害だかなんだか知らねーが、騙して入ったんだから、努力しろよ」「バカじゃねーの」と言ってきた。」


パワハラ事例:「うつ病への偏見」

「数年前からうつ病になった。通院して改善に向かっているが、職場でうつ病への偏見で悪口を言われる。辛くて死にたくなる。」



先述の通り、パワハラのボーダーラインは人によってさまざま。

 上司のふとした言動をパワハラに感じる人がいれば、そうでない人もいる。業績不振で怒鳴られるのが「当然だ」と感じる人がいれば、そうでない人も存在するのだ。

 だからこそ一番大事なのは、自分にとって最適な職場を見つけ出すこと。



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2022年7月16日土曜日

【人生を変えたい人だけ読んで!今日が人生のターニングポイントになる】

 


2022年7月16日(土) 14:30〜15:00


今日は特別な日になった

十数年来、お付き合いをさせて頂いている会社経営者様と久しぶりにお会いする時間を頂いた


その方は 飲食店を経営、私から見て とても「エネルギッシュ」な方。

その方と話をしていると、いつも とても不思議な気持ちになる

なんだろう。自分にも自信が湧いてくる。どんな難しい事も出来るような気持ちになる


私はふと ある話を思い出した

『ノミの法則』

自分の限界を決めているのは自分自身



みなさん、この「ノミの法則」という話はご存じだろうか?

あの小さな、小さなノミのお話し。

数ミリの小さな体を持つノミは、30㎝ほどのジャンプ力があるといわれている。

体長の100から150倍の高さを跳べるということになる。


身長174cmの私が、231メートルの高さまで跳ぶのと同じこと。

2019年秋開業の「渋谷スクランブルスクエア」が地上47階、渋谷エリアで最高の高さ、230メートルになるという。

ノミにとっての30㎝は、私にとって、47階建ての超高層ビルくらい高いものである。そのジャンプ力の凄さはいうまでもない。


さて、このノミ。

そのノミをコップに入れて、蓋をする。


ノミはコップから出ようと必死にジャンプをするが、蓋にあたってなかなか出れない。

何度も何度も蓋にぶつかる経験を繰り返すことで、蓋にぶつからないように、ジャンプする力を弱めてしまう。

ぶつかることで得る痛い体験が跳ぶことを諦めさせてしまうのだろうか。

その後、コップにかぶせてある蓋を取ったとしても、ノミは蓋があったときの高さしか跳べなくなってしまうのだ。


なぜ

/

何故



私たち、人間も少なくとも一度は同じような経験をしたことがあるのではないだろうか?

何かに挑戦をし、自分の思っていたような成果が出せなかった。うまくいかなかった、失敗したという不安、恐怖、ネガティブな要素が、自分の限界をどんどん狭めていく。

そして最終的には、狭まった限界の存在にすら気づくことすらなく、自らの歩みを止めてしまうなんてこともあるんだろう。


では一体、どうすればノミは以前のように高く跳ぶことができるようになるのか?





それは、跳べるノミと一緒にすること。


自分の横でピョンピョン飛び跳ねるノミ仲間を見ることで、


「あれ?昔、あんな高さ跳べてたよな」

「一緒に跳んでみようかな」

「わ~、跳べる、跳べる!!」


と意識に変化が出てきて、最終的には自分の姿、自信を取り戻し、再度高く跳べるようになる。



なぜノミの話を思い出したのかというと、冒頭にお話した 飲食店経営者の方。

その方は、私に昔の私の姿を思い出させてくれているからだ。

経営者の方は、ピョンピョンと飛び跳ねている。軽やかに飛び跳ねる経営者の方を見ることで、私も再度挑戦することができるような気がしてきている。


私は前職の企業を自らの意思で退職してから、自分が思い描いていたほど順調に進まなかった。

そのことから、自分の人生を振り返り、なんとも悲観的になることが多くなったような気がする。

できないという気持ちが、私のコップに蓋をし、徐々に自己肯定感を下げ、跳ぶことを諦めていった。

挑戦することが大好きだった人間が、チャレンジすることを怖れるようになっていたのだ。しかも自分の限界を自分自身で作ってしまったことで、怖れて前に進むことを拒んでいることにさえ気づかなくなってしまっていた。



会社勤めをしていた当初は、最初から仕事が順調だったかというと、そうではなかった。

しかしながら、わからないことは何でも調べ、そこで積み重ねた自分の知見や経験で困っている人の問題が解消したり人とのコミュニケーションの楽しさが、小さな成功体験となり、その積み重ねにより、会社でも様々なポジション(役割)を勤めさせていただくことができた。

そしてなにより楽しかった。


経営者の方は、私に思い出させてくれている。あの時の、ドキドキ感、ワクワク感を。

私の周りで高く跳びながら、「ほら、ここまでおいで!」と言ってくれている。トランポリンの上で一緒に跳んでいるような感覚。

手をそっと差し出してくれ、「見てごらん、こんなに跳べたよ!」と、忘れさっていた跳ぶリズムを思い出させてくれる。

そして、失敗なんて気にせず、どんどんチャレンジしていた昔の自分を鏡のように映し出してくれている。



ビジネスなどではよく出てくる話のようだが、どの人にも当てはまることだと思う。

自分より少し高くジャンプしている人の傍に身を置くことにより、自分も一緒に高く跳べるようになっていく。

無理に頑張ったり、辛い思いをしながら努力を重ねるというよりは、本来の自分に気づくことが大切なのかもしれないと感じる。

私たちもノミのように、本来は挑戦し、チャレンジをし続けるために生まれてきたのだから。


社会のしがらみ、他人からの些細なひと言、置かれている環境の中で、まずは自分が作ってしまった『限界』という蓋の存在に気づくことが重要なのではないだろうか。

「もしかしたら、自分自身でリミットを決めてしまっていないだろうか」と見直してみる。

そして、自分の気になる人、「あんな人になりたいな!」と思う人に勇気を出して近づいてみるのもひとつの手かもしれない。

最初はなかなか上手く跳べないかもしれないが、しばらくすると自分のジャンプ力の凄さに気がつくはずだ。




「ここまでしか跳べない」っと決めたのは誰だろう?

まわりの誰でもない、自分の限界を決めたのは自分自身。

人間、挫けそうなときもある、諦めたくなるときもある、「もう限界だ~!」と叫びたくなることもある。

そんな時は、小さな小さなノミの話を思い出し、自分の持って生まれてきた可能性を思い出し、ぜひチャレンジし続けていってもらいたいと思う。



さあ、今日が人生のターニングポイントだ!
共に人生を変えよう


2022年7月7日木曜日

パワハラ告発サイト みなさまの体験をお聞かせください。

 



みなさまの体験をお聞かせください。

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管理人より
みなさまより寄せられた投稿は、事前に内容を精査した上で、個人を特定できる文章は全て伏せて投稿いたします。
また投稿者様の心情を最優先としておりますので、第三者様によるコメントバックの際には、以下の点を約束願います

2022年7月2日土曜日

皆様よりお寄せいただいた ハラスメント体験談

 







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こんにちは。
あなたの職場では大丈夫ですか?

普段耳にしているその言葉。きっと仲間が傷ついています
あなたのちょっとした行動で、大切な仲間がきっと救われます

ここでは、実際にハラスメントにあった方々の声を取り上げています

※一部抜粋

◆ ワンマン社長によるパワハラがとにかく酷かったです。自分の思い通りにならないことがあると怒鳴る、罵るが日常的でした。毎日「怒られ役」はほぼ同じ人。周りの人へのパワハラであっても居心地が悪く、1年持たず退職しました。(45歳、教育、学習支援)

◆ 当時のリーダーから「仕事が遅い」「覚えが悪い」と赤ちゃん言葉で馬鹿にされたり、「1回死んでやり直してこい」などの暴言や、これまでの人生の否定、両親の侮辱などを受けました。私が休職に追い込まれている間、他の被害者が内部通告してリーダーは諭旨解雇で実質クビに。(31歳、情報通信、企画)

◆ 働き方改革によって残業が規制されたことで日々の業務の濃度が急上昇。忙しさでイラついている上司に八つ当たりされたことがあります。自分にはまったく非が無く、これはパワハラだと感じたため、そのさらに上司に相談して八つ当たりをやめてもらいました。(33歳、電気・ガス・水道、営業事務)



ーーーーーつづく

業務上の立場を利用したパワハラ①

  【ご注意*】 ※本ページ内にてパワハラにあたると判断された代表的な言葉を抜粋しております。 ひどく耳障りな言葉で気分を害してしまう恐れがございます。 もし読み進めている途中で、気分を害してしまいそうになりましたら、速やかに本ページを閉じて頂きますようお願い申し上げます。 目次...